人気ブログランキング |

<   2016年 02月 ( 28 )   > この月の画像一覧

音羽橋からタンチョウの塒観察①(2/24)


鶴居村のタンチョウ観察ポイントは幾つかあって
その一つ、音羽橋はタンチョウの塒を脅かすことなく見られる唯一の場所で
厳冬期の川霧に浮かぶタンチョウの姿が幻想的であるというぐらいの認識で
夜明け前に行けば何とかなるだろうとタカをくくっていたら・・・。

同行者が朝のお風呂で、団体さんは4時前にホテルを出発するという話を聞きこんで
私たちも遅れてはならじと準備を整え出発しました。
気温-5℃、車のフロントガラスは凍結しておらずデフロスターを掛けてOK

4時前はまだ十分暗いです。4時ごろに現地に着くと観光バスが2台、乗用車数台が
既に来ていて、皆さん慌ただしく場所取り、つまり歩道橋に三脚のセットをしています。
(後で知ったが)良い場所というのは中央から西側らしくほゞ埋まっていました。
仕方なく開いている東側に三脚を隣のものとクロスしない程度で一旦並べて
車中で明るくなるまで待機。車からカメラを戸外に出した時の凍結が恐ろしくて
クルマの暖房を入れずにじっと我慢。

そのうちだんだん人が増えてきて、カメラを三脚にセットしに行った時は
外人さんがやたら多くて日本語の方が少ない。
三脚の列は2重になっていて、しかも我々の三脚も動かされ隣のものと相当クロスしています。
なんちゅうこっちゃ!隣とはなんとか肩が触れ合わない程度で、
左右に大きくレンズを振り回すことは無いので大丈夫だろうが。

そのうち気温-7℃!カメラの設定は裸の指で行わなくてはならず、冷たいというより痛い。
そしてレリーズを取り付けて電源を入れたら突然連写が始まって一瞬真っ青!
真夏の連写トラブルの悪夢がよぎって・・・。予備機を持ってきていないし
取りあえずレリーズを外してみたら正常に作動したので一安心。

日の出は6時5分くらいだったと思うが、皆さんまだ暗いうちからカシャ、かしゃと
私が撮影を開始したのが、5時55分でした。
『けあらし』はどうやら今日は発生しないようです。
中州には雪が積もっていて、タンチョウたちは水中で一夜を明かしたようですね。(寒い!)
d0283373_1995794.jpg

d0283373_19101188.jpg

6時3分ごろから集団に動きが出てきて
d0283373_19103660.jpg
d0283373_19104598.jpg
d0283373_1910549.jpg

d0283373_19111611.jpg

6時19分ごろ親子が歩道橋の方に寄って来ました。
d0283373_19113115.jpg

d0283373_19114818.jpg

d0283373_191228.jpg

d0283373_19121756.jpg

そしてあまり変わり映えがしないので、6時45分に撤収。

これも後で知ったことだが、外国人ネイチャーフォトグラファーが冬に多く来日する目的は
猿と鶴だそうだ。温泉に浸かる信州のサルと雪の上で踊るここのツルは他の国に類がないらしい。
中でもツルの塒を間近に見られる音羽橋の人気は高く、あまりにもカメラマンが多くて
危険なことから、鶴居村が17年前に2億4千万円かけて、見物用の歩道橋を架け
駐車場も整備したとのこと。へぇ~、そうなんだ。私もその両方、まだ見ていなかったんだよね。

鶴居村滞在中に、実は3連荘で早朝の音羽橋に行ったんですよ。
ホテルに夕方帰ると、女性スタッフに「明日は最高よ!-18℃の予報が出ているから」と。
ケアラシは-15℃より下がらないと発生しないらしい。
(そして、それが実際には気温-25℃の世界だった!)

by massie2013 | 2016-02-29 20:10 | 野鳥:ツル科 | Comments(2)

道東(鶴居村)タンチョウ(探鳥)旅行


昨夜4泊5日(2/23~27)のタンチョウ撮影旅行から無事に帰阪しました。

タンチョウ(丹頂鶴)は以前自然保護センターで見たことはありますが
死ぬまでには一度雪の上のタンチョウを見たい、撮りたいと思っていたころ
昨秋同好の士がそれなら来年2月ごろ釧路に行こうじゃないかということで
プランニングして頂きようやく生来の夢が実現しました。

出発前1週間ほどは暖冬で雪が少なくツルも集まっていないとの情報で危惧していましたが
「21~22日に雪が降ってツルも集まってきているので、絶好のタイミングで来られましたね。」と
愛嬌一杯のホテルの女性スタッフに言われた時は小躍りして喜びました。

初めて体験する-25℃の厳寒の世界、ツル観察ポイントでの熾烈な場所取り合戦
韓国をはじめ台湾、中国、豪州、欧州からのカメラマンに席巻された感のある主要観察ポイント
大型観光バスで乗り付け、三分の二が外国人かといっても過言ではありません。
想像もしていなかった事態で、いつからこのような状態になったのでしょうかね?

24日からは4日間とも快晴に恵まれ、私たちはレンターカーで野付け半島や厚岸まで
移動できたので、タンチョウはもちろんオオハクチョウ、オジロワシ、オオワシ、シマエナガ
エゾフクロウ、最終日は札幌でクマゲラにも出会えることができ、私にとっては
最高のタンチョウ(探鳥)旅行となり大変感激しています。

同好の士並びに多くの情報を頂いた方々に感謝です。
本当に有難うございました。

実のところ何から紹介したらよいものかいつも悩みますが
今回も印象深かったシーンからブログにアップしていきたいと思います。

先ずは、一番見たかった雪の上のタンチョウの鳴き交わし
タンチョウの吐く息が目視では白く見えたのですが
画像では薄らぼんやりとしか写っていなくて、それだけが残念です。
d0283373_13211468.jpg

d0283373_13212410.jpg

24時間使える温泉付きのホテルって最高でした。
夕食前に温泉に入り、翌朝4時前に出発する前に朝風呂・・・
えっ、二人とも何時から寝たかって?それは内緒(笑)


by massie2013 | 2016-02-28 17:00 | 野鳥:ツル科 | Comments(0)

オジロビタキのポイントで


風もなく穏やかで暖かな昼前の時間帯
オジロポイントにトラツグミが出たよとの知らせに急行
次第にカメラマン(カメラ女史も)が集まって来て、久方ぶりですねと挨拶交わして・・・

野鳥も休みなく現れてくれて大サービス、春へ一歩近づいた感じのオジロビタキポイントでした
d0283373_9451716.jpg
d0283373_9453415.jpg
d0283373_9454375.jpg
d0283373_945559.jpg
d0283373_946583.jpg

トラツグミは警戒心強くフェンス際で餌探し。一人の時にまた見に行こうっと!
d0283373_9461539.jpg


***お知らせ***
明日から週末までちょこっと出掛けてきます。
ブログお休みにさせて頂きます。宜しくお願いします。

by massie2013 | 2016-02-22 10:00 | Comments(2)

ジョウビタキ♂ペレットを吐く


カワセミがペレットを吐きだすシーンは良く見かけるが
ジョウビタキのそれを見たのは初めてだった
d0283373_6112921.jpg

d0283373_6113664.jpg

足元前方に暗赤色のブツが写っていました。
d0283373_6114822.jpg

その後はすまし顔で
d0283373_6115428.jpg

ペリット (pellet) は、鳥が食べたもののうち、消化されずに口から吐き出されたもので
鳥の種によって、ペリットの内容は消化されなかった種子や骨、羽毛、羽、嘴、
爪(動物の鉤爪)、歯など様々です。

この場合は消化されなかった種子のように見えますが、さて・・・
 
by massie2013 | 2016-02-21 08:00 | 野鳥:ヒタキ科 | Comments(0)

ミヤマホウジロ


今季初めてのミヤマホウジロ狙いで鳥友さんのバイクの後を追って

皆さん良くご存知の枝にはとまってくれますが
d0283373_17234516.jpg

後は梅の花の無いところで枝被り
d0283373_17244731.jpg

梅の花のところでは顔が見えません
d0283373_17252817.jpg

まあ、ちょこっと一回行ったぐらいでは上手く撮らせてくれませんね。
やっぱり何回か通って、お気に入りの枝などを見つけてポジショニングしないとだめだな。
でも、空振りもあるようだから出会えただけでも良しとしなければね!

by massie2013 | 2016-02-20 18:00 | 野鳥:ホオジロ科 | Comments(0)

フユシャクの仲間 深度合成


色んな意味で生存には厳しいと思われる冬季に出現・繁殖行動をするというフユシャク。
しかも繁殖行動は夜間であるというので、その観察は今の私には無理な時間帯。

昼間、手すりに取り残されたフユシャクの仲間
♂と一緒で有れば識別も何んとかなるんだろうが、・・・。
(昨年も同じような言い訳をしていて、少しも前進していない)

て、名前はともかくOM-D E-M1のカメラ内深度合成を試してみた。
d0283373_2041199.jpg
d0283373_20419100.jpg
d0283373_204116100.jpg

まあ、だいぶ図鑑画像に近付いてきたと自画自賛。
今や機材の進歩で誰にでもそれなりの画像が撮れる時代、
そこから一歩抜け出すにはどうすればよいのか自問自答していきたい。
この記事がグサッと胸に突き刺さった!

by massie2013 | 2016-02-19 21:00 | 昆虫02:チョウ目 | Comments(0)

ムラクモハマダラミバエ


なんやかんやと諸事情があって、今季初めての探虫に行ってきた。(12日)

里山の木道、手すりウォッチング・・・。
本命はフユシャクの仲間だったが、一頭だけしかいなかった。
深度合成をやるべく手順を思い出しながらモタモタしていたら
すぐ傍で複眼の綺麗なハエの仲間がチョコマカと動き回る。
これでは深度合成できないので、普通撮影に戻してカシャッと。
d0283373_17592512.jpg

名前を調べてみたら、ムラクモハマダラミバエというらしい。
体長7mmぐらい、翅長(頭部先端から翅端まで)9.0mmぐらいか。

フラッシュ無しだが、次はフラッシュ有りで複眼を狙って撮ってみたいです。


by massie2013 | 2016-02-18 18:30 | 昆虫04:ハエ目 | Comments(2)

ツクシガモ


隣市の小さな池に2羽のツクシガモが飛来していると聞いて
これも周回遅れで見にいって来ました。

水位の下がった池で採餌中
d0283373_1753183.jpg
d0283373_1753884.jpg
d0283373_17531444.jpg

ツクシガモと言えば冬の有明海、以前はここにしか飛来しなかったとかで
それが筑紫鴨という名前の由来にもなっているそうだが。

数年前、ツクシガモ見たさに南港野鳥園まで通ったのが懐かしい。
近年は狭山池にも飛来したことがあり、生息範囲拡大中なのか?


by massie2013 | 2016-02-17 19:00 | 野鳥:カモ科 | Comments(0)

セグロセキレイの白変個体


白いセキレイがいると聞いて先般出掛けてきました。
もうすっかり周回遅れですが、ちゃんと居てくれました。

セグロセキレイと一緒に行動しているようなので
セグロセキレイの白変個体としておきます。
d0283373_16295967.jpg

d0283373_1630671.jpg

こちらは普通のセグロセキレイ
d0283373_1630135.jpg

今まで白い鳥=アルビノと思っていましたが、
アルビノ(白化個体)と白変個体は違うそうですね。
へぇ~、そうなんだ!!とテークノートしておきましょう。

こういう機会がないと、セグロセキレイなど撮らないのですよね。

by massie2013 | 2016-02-16 18:00 | 野鳥:セキレイ科 | Comments(0)

ラスベガス観光の旅も終わりに


1月4日、ヘンダーソン野鳥観察保護区でピックアップしてもらった後
ダウンタウンへ案内して頂きました。
もともとダウンタウンがラスベガス発祥の地だったそうですが
今やラスベガスと言えばストリップ通りの方がメインになっています。

大規模なホテル・カジノも少なくて、ストリップ通りとはだいぶ雰囲気が違います。
d0283373_1734444.jpg

d0283373_17341182.jpg

カマキリのモニュメントが面白いです。
d0283373_17342018.jpg

こちらはストリップ通りの方、自由の女神もエッフェル塔もなんでこんなところにと意外性を感じました。
d0283373_173431100.jpg
d0283373_17343995.jpg
d0283373_17344921.jpg
d0283373_17345735.jpg

最初に触れたように、私のラスベガス観光は2度目ということもあり
ハイローラーに乗ったことと2つのショウを鑑賞したくらいで
同行の皆さんがショッピングやカジノを楽しんでいるときは
単独行動を許されたので野鳥観察をさせて頂きました。
ということで、観光のリポートはこれで終わらせて頂きます。

最後に、1月7日のフライトの遅延により帰国便が現地時間翌日8日になったことや
その便(UA便、SFーKIX)が突然キャンセルになって、ANA便で(SF-NRT-ITM)と
なったことなどシニア組には疲労困憊、最も長い日(?)になりました。
9日午後成田に着いてスーツケースが積載されていないことを告げられ
もう怒る気も失せて無言で帰阪、20時ごろでした。
現地時刻7日AM6時に友人宅を出発して、日本時間9日PM20時に自宅着。
スーツケースが11日に無事届いて、これでホッと・・・。

幸いネイテイブ並みの英語力を有する友人のお嬢さんのお陰で
ピンチを脱することが出来ましたが、家人と二人きりだったら・・・と思うと怖いですね。
UAの対応は?でした。でもそのなかで日本人スタッフはとても親切でした。
(まあ、エコノミーの客ですからねぇ~!)

以上、長々と今回の北米旅行(NY&LAS VEGAS)をリポートしました。
ここまでお付き合い頂きまして有難うございました。
明日からは日本の野鳥と昆虫についてアップしていきたいと思います。
でもねぇ~、一つ困った点が・・・。
ラスベガスの友人たちにブログを見てもらったら、野鳥は良いけど虫はねぇ~と。




by massie2013 | 2016-02-15 10:00 | USA:Las Vegas(2016) | Comments(2)