マッシーの四季折々Ⅱ

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2018年 05月 09日

ハルジオンの花に集う


ダイミョウキマダラハナバチ

ダイミョウという名が付くがダイミョウではありません

この名前の由来は、大名のように産みっぱなしにしていても
家来が育てるので子は育つことを指して名付けられたという説がある。

というのは、鳥界のホトトギスの托卵のようにこのハチは
ヒゲナガハナバチの巣に卵を産み育ててもらうからだという。

賢いというか、ずるいというか・・・!?
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次はアブかと思ったらハエの仲間、セスジハリバエ

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同じような体形に見えるが、セスジハリばえにあるような毛が無い
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余談だが、先日の夕刊に次のような記事が出ていた。

味も香りもマツタケそっくりのキノコの人工栽培に奈良県森林技術センターが成功した。
秋の味覚の王様が我が家の食卓にもと期待させるが、「バカマツタケ」という名前はあんまりだ。
松林ではなくクヌギなど広葉樹林に生え、発生時期が早いのが由来だという。

「イヌノフグリ」も気の毒な名である。淡いピンクの可憐な花を咲かせるが
果実が雄犬のフグリに似ているためらしい。見たまんまにしても、いやはや・・・

札幌の街路樹として初夏を彩るアカシアも、実は北アメリカ原産の「ニセアカシア」である。
昭和天皇が「雑草という草は無い」とおっしゃったのは有名な話しだが
勝手に偽物呼ばわりするのも失礼な話だ。

四季折々に楽しませてくれる草花・樹木には、相応しい名前をつけてあげたい。

僭越ながら全く同感!!

by massie2013 | 2018-05-09 17:00 | 昆虫03:ハチ目 | Comments(0)


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