人気ブログランキング | 話題のタグを見る

MZD300mmF4PROで深度合成お試し


OM-D E-M1のファームウェアーバージョンアップで
MZD300mmF4PROレンズでカメラ内深度合成が可能になった

お試しに時期外れに咲いていたモチツヅジとタンポポで深度合成を試してみた
被写体までの距離はおよそ2メートル
MZD300mmF4PROで深度合成お試し_d0283373_503215.jpg
MZD300mmF4PROで深度合成お試し_d0283373_504342.jpg
MZD300mmF4PROで深度合成お試し_d0283373_505347.jpg

筆者の使用用途で有れば、これで大満足です♪

これでトンボや大きめの蝶であればマクロレンズなどに交換しなくても大丈夫。
でも小さめの昆虫にはMZD60mmMacroが必要で、同時に持ち出せるので嬉しいです。
発売後3年も経つのに、バージョンアップで新型カメラ並みに新機能を追加してくれた
オリンパスさんに感謝!!

そして、気になるのは次期モデル、E-M1MarkⅡに搭載されたプロキャプチャーモード!
思い起こせば筆者がデジカメと付き合い始めたのが、OLYMPUS E-100RSという爆速カメラ。
150万画素ながら連写速度秒間15枚、そしてなんといってもプリキャプチャー機能で
シャッター全押し直前の5枚が記録されるという優れもの。
反射神経の鈍い筆者には打ってつけの機能で、光学10倍の距離不足をフロントテレコンを
使用したりデジスコにつないでみたりと、大活躍してくれた想い出のデジカメです。

一眼でもミラーレスでも良いので早くこの機能を積んだ機種をOlympusから出してくれないかなぁ~と
一日千秋の思いで待っていたら、E-M1MarkⅡでプロキャプチャーと名前を変えてでることになった。
セカンドレリーズ前の14枚が記録できるそうな・・・
昆虫写真家海野先生も絶賛のプロキャプチャーモード! 悩ましい!

by massie2013 | 2016-12-20 06:00 | その他 | Comments(0)
<< オオソリハシシギ 三番瀬のミヤコドリ2 >>