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ウラギンシジミ


名前の通り裏翅の色が銀白色で、見たときはいつも翅を閉じた状態だった。

今回、飛んで行った先を追っかけたら幸いにも翅を広げてくれた。
どうやらウラギンシジミの♂のようだ。スレもなくとても綺麗な個体。
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触角の先端、角そして白地にピンクのストライプをまとった脚など綺麗だわ!
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手前のヤマトシジミに比べて、やや大きめのシジミチョウですね。
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立ち入り制限のロープを張った杭で見つけた奇異な蛹。
棒を介してつつくとクネクネと動いている。生きているんだなと認識。
とりあえず画像に収めて、蛹の主を探してみることに・・・
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そして、ツマグロヒョウモンの蛹だということに辿り着いた。
多くの棘もさることながら5対の銀色に輝く突起が綺麗。
これは一体何?銀色だと♂だという記事もあった。

by massie2013 | 2015-09-27 20:30 | 昆虫02:チョウ目 | Comments(0)
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