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コスモス、ノゲイトウの花とノビタキ

先ずはスライドショーから!



# by massie2013 | 2024-10-07 17:30 | 野鳥:ヒタキ科 | Comments(1)

名残りの夏の雲

10月というのにまだまだ暑いです

山際に夏の雲が湧いていたので
ついついタイムラプスに・・・

名残りの夏の雲_d0283373_03085475.jpg



# by massie2013 | 2024-10-06 19:10 | タイムラプス動画 | Comments(0)

ナニワトンボと

赤トンボの仲間ながら青いトンボのナニワトンボ

今まで見たのは♂ばかりで
なんとか♀を見たいと思っていたところ
写友さんより♀がいたよと情報を頂いたので出掛けてみた

♂は4頭ぐらいいてすぐ見つかったが
♀がなかなか現れないぞ

諦めかけて撤収間際
トンボの塊を見かけて
よく見たらペアリング中

生憎逆光でトンボの色が出ていないが
一応♀を見たという証拠写真にはなった110.png



# by massie2013 | 2024-10-05 17:30 | 昆虫05:トンボ目 | Comments(0)

コサメビタキとエゾビタキ



# by massie2013 | 2024-10-04 16:00 | 野鳥:ヒタキ科 | Comments(2)

第47候 蟄虫圷戸(むしかくれてとをふさぐ)(9/28~10/2頃) ⇒24節気と72候

寒さを覚えた虫たちが地中に姿を隠すころとなりました

8月下旬に見かけたシンジュキノカワガの幼虫が
忽然と姿を消してから凡そ40数日

その間
これらの幼虫はシンジュの枝で樹皮をかじり取って
強固な繭を作るという記事を見かけていたので
陶器山の散歩の度にシンジュの木をウォッチしていたが
繭は一向に見かけず行方不明のままだった

あれだけの数の幼虫は一体どこに行ってしまったのか??
翅があるわけではないので歩くしかないと思うが・・・
ひょっとして土の中に潜ってしまったのだろうか??

イモムシが土の中に潜って蛹になり羽化するという種を
数例知っているので、こやつももしかして???

と悶々としていたら

が、それがまた発生してシンジュの葉を食べつくしています

これらの幼虫と8月に見かけた幼虫との関係は不明です
第47候 蟄虫圷戸(むしかくれてとをふさぐ)(9/28~10/2頃) ⇒24節気と72候_d0283373_16410677.jpg
丸裸になったシンジュの木
第47候 蟄虫圷戸(むしかくれてとをふさぐ)(9/28~10/2頃) ⇒24節気と72候_d0283373_16411811.jpg
このあとも引き続きウォッチを続けてみるが
もうすでに幼虫の数も減ってきている


そして、ここからが本論

24節気と72候についてとても素敵な本が発行されました
『いとし、君へ。超訳 日本の暦24+72』 
koto 著 サンクチュアリ出版

私はこれまで必要に応じてWEBで検索しながら
これらの用語を使ってきましたが
これからはこの本で確認しながら
活用していきたいと思います

何しろブログテーマが『四季折々』ですから111.png


24節気や72候に興味のある方に
是非一度本屋さんや図書館で本書を手に取ってご覧ください
心が豊かになることを保証しますよ!

なお、写友さんの作品が
第43候 『草露白』に掲載されています

また、私は著者のkotoさんや出版社とは利害関係は一切なく
個人的にお気に入りの本ということで紹介させて頂きました

# by massie2013 | 2024-10-03 18:30 | その他 | Comments(0)