マッシーの四季折々Ⅱ

massie2013.exblog.jp
ブログトップ
2013年 07月 06日

ズイムシクロバラコマユバチ


ハチの仲間だとは想像していたが、名前が分からず
Fotopusの虫コミュで教えて頂きました。

寄生バチの一種、名前からしたらズイムシに寄生するのか
頭が丸くてオレンジ色が鮮やか、腹の白が目立つ
コマユバチとは小繭蜂と書くそうだが
自然界の連鎖、不思議なことばかりだ!
それにしてもなかなか綺麗だ
d0283373_17223761.jpg



# by massie2013 | 2013-07-06 17:23 | 昆虫03:ハチ目 | Comments(0)
2013年 07月 04日

無事に脱出できたようだ♪


緊急に入った用事と雨の合間をぬって
今朝早くおよそ4.5日ぶりに様子を見に行った

上の方の最初の個体がいた穴はすでにもぬけの殻だった
穴の中を見ても何もいる様子はなく、無事に脱出したものと期待したい

一方後発の個体の方はまだじっとしていました
時折アリが来てちょっかいを出す様子
d0283373_2032561.jpg

早朝のせいか動きも鈍いようだが何とか無事のようだ

未だ本件の観察に着手したばかりなので予断は許さないが
立枯れエノキの幹内で育った♀成虫が自ら脱出口を開けて
外界に出てくるには相当時間がかかるということのようだ
ともあれこの木にライブカメラでも取り付けて常時モニターしたい気分

メスが脱出口を開ける前にオスが集まるという兆候もあるらしい
とにかくしばらくは目が離せないぞ

今年できたばかりのユリ園訪問も花の盛りを過ぎていてイマイチ
雑草も多くてなぜか蚊も多くて、天気も曇り空で
撮影のテンションも下がりっぱなし
d0283373_20245645.jpg
d0283373_2025941.jpg




# by massie2013 | 2013-07-04 20:26 | オナガバチの仲間の観察 | Comments(2)
2013年 07月 03日

木からの脱出いつなの?


4日前の夕方、小さな穴に黄色いものが見えたのでよく見たら
これから初めて外界に出ようとする♀(多分?)だろうと思われる個体
d0283373_1950781.jpg

盛んに頭を出してはもとに引っ込んで材をかじり
脱出口の具合を確認、調整しているように見えた
で、これは脱出が近いのではと期待して観察継続
日没間際まで待ってようやくここまで
d0283373_2031170.jpg

未だ出られない様子で、当日の観察をギブアップ
ひょっとして夜中に脱出しているのかなぁ~と

そして翌朝早く見に行ったら、まだ脱出していなかった
前日よりは少しだけ外へ身を乗り出せるようになった程度かな
これならまだまだ時間がかかりそうだと、撤収前に一枚
およそ1枚目の撮影から20時間後のもの
d0283373_2093024.jpg

1日おいて約70時間後の様子
状況はあまり進展していないようだ
気になるのは動きがあまりないこと
d0283373_20172241.jpg

大丈夫かいな?木からの脱出にどれだけの時間がかかるんだろう?

そして、その近くで木から出ようとする新たな個体を見つけた
こちらの方の脱出の方が少しリードしているようにも見える
d0283373_20173254.jpg

分からないことだらけで・・・
まあ、観察を続けるしかないわな!









パンダを思わせる顔が何とも可愛いぞ!

# by massie2013 | 2013-07-03 20:33 | オナガバチの仲間の観察 | Comments(0)
2013年 07月 02日

オナガバチの一種(Megarhyssa sp1)産卵シーン


オナガバチの一種(Megarhyssa sp1)の産卵シーンを順を追ってアップしてみたいと思う
①まず触角を使って産卵する相手の位置を突き止めて
d0283373_11475079.jpg

②ちょうど逆立ちをするかのように腹部を高く持ち上げ、産卵管を腹部の下面(腹側)に
 添わせて樹木に突き立てて、全力で樹木中に挿入していく
 このとき産卵管全体が「鞘」で両側から挟まれ、一本の針のように見える
 また、長い腹部の先端はまるで団扇のように見えます
d0283373_1157965.jpg

③こうしてぐいぐいと産卵管を木の中に入れていく
 木の中に入っていくのは産卵管だけで、「鞘」は木の外に留まっている
 腹部の先端の形状はガラッと変わって何かの楽器のようにも見える
 腹部先端の上部から2本の「鞘」、下端から産卵管が伸びているのが分かる
d0283373_12114982.jpg

④腹部の先端まで木にくっついて、リズムを刻みながら産卵
d0283373_12324779.jpg

⑤産卵の途中で産卵管を一部抜き出して、再度挿入している
 このような作業を数回繰り返すことがある
 産卵管が「鞘」にガードされているのがよくわかる
 
d0283373_12364955.jpg

⑥産卵が終わってこれから産卵管の抜出し、腹部を高く突き上げて
d0283373_12411788.jpg

⑦産卵管を木から抜き出す直前
d0283373_12423114.jpg

⑧産卵管を抜き出した後は少し位置を変えて産卵管のお手入れ
 後脚で綺麗にクリーニングして
d0283373_1244856.jpg
 
⑨この動作を数回繰り返すといずこかへ飛び去っていく
d0283373_1245026.jpg

産卵に要する時間は多様で、30分~2時間にも及ぶ場合がある

触角で内部の様子を探っているときは警戒心強くて近づくとすぐに逃げる
が、腹部先端を団扇状に広げて産卵管を突き立てているときはかなり近づける

産卵行動は彼らにとって命がけであろうと思われる
産卵管や腹部先端の一部が樹木に突き刺さったままという状況が目撃される
今後調べて報告したいと思います。

動画なら一目瞭然でありますが、これも環境を整えてアップしたいと思います。

2014年6月7日種名訂正
オオアメイロオナガバチ→オナガバチノの一種(Megarhyssa SP1)



# by massie2013 | 2013-07-02 12:58 | オナガバチの仲間の観察 | Comments(0)
2013年 06月 30日

タマムシとアシナガオニゾウムシ


エノキの枯れ木でオナガバチの仲間の観察を続けています

気が付いたら目の前にタマムシがいました
こんなに目前でタマムシを見るのは初めてです
あわててしまって、近すぎて大きすぎましたわ!
d0283373_206461.jpg

捕まえて持ち帰りたかったが
撮ることに専念していたら飛ばれてしまった
まあ、こんなもんだな

そして、ゾウムシの仲間アシナガオニゾウムシに出会えた
ゾウムシの仲間、これで5種類目だったかな
今までのゾウムシと口吻の形が少し違うようだが
d0283373_20133693.jpg
d0283373_20135323.jpg

警戒心強くちょっとのショックで落下し死んだマネ
口吻と脚をキチンと折り曲げているところが可愛いぞゥ!
体長は約12ミリ
d0283373_20141137.jpg

ラブラブカップルも多数
d0283373_20142247.jpg

タマムシもそうだがこのゾウムシもエノキの枯れ木で育つらしい
だとしたらオナガバチは寄生先の幼虫をどうやって判別するんだろう
ますます謎が増えますなぁ~


# by massie2013 | 2013-06-30 20:21 | 昆虫01:コウチュウ目 | Comments(0)