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2017年 01月 15日

イダテンチャタテムシ


探鳥の合間に探虫を試みて
桜の幹でフユシャクを探していたら、翅のある小さな虫がゆっくりと動いていた

大きな複眼と長い触角の持ち主で、昆虫屋さんのブログで見たことが有った
で、通称イダテンチャタテムシと呼ばれているようです
チャタテ目 体長3~4mm 

M1Ⅱのカメラ内深度合成 触角が撮影中に動いたからであろう
合成後では触角の先が消えてしまっている
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もっと気温が上がれば、『韋駄天』の如く走り回るのかなぁ~?



by massie2013 | 2017-01-15 18:00 | 昆虫09:その他 | Comments(0)
2016年 09月 13日

ムネアカオオアリかな


館の屋上では目線の高さでコナラのドングリを見ることができる

ハイイロチョッキリの作品、札付きドングリがまだ落下しているが
ここへ来るたびにハイイロチョッキリが作業していないか見ているが
ハイイロチョッキリもコナラシギゾウムシも、おらんのう~

たまたま見つけたのが、多分ムネアカオオアリ
ドングリの殻斗の端に口を付けているようだが何をしているのか
今までアリを撮ったこと無いし、意外とアリの名前探しも難しい
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産卵作業をしていなくても彼らの姿を見るだけでいいのだが・・・
一度ビィーティングという手法で採集してみようかな
ビニール傘と適当な棒切れがあればできそうだが。


by massie2013 | 2016-09-13 08:00 | 昆虫09:その他 | Comments(0)
2016年 05月 28日

エダシャク幼虫の擬態


ハッチョウトンボを撮影しての帰り道、道路わきの葉っぱの食痕に気付いて
よくよく見たら見事な、小枝になりきったエダシャクの仲間の幼虫だったよ。
エダシャク幼虫の名前も植物名も情けないが同定できず。

植物の枝の色に似せて、そっくりの色彩。幼虫の頭は芽にそっくり、見事なものだ。
このような擬態は隠蔽的擬態といって捕食者(主に鳥)の眼から逃れるためのもの。
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頭部にはネコの耳のような突起があり、意外と可愛いかも、

お持ち帰りして自宅で羽化させればエダシャクの正体が分かるが
私にはまだその技量は無いし、そこまでして知りたいという対象でもない。

新開 孝著『虫のしわざ 観察ガイド』で勉強を始めたが、なかなかハードルが高い。
まず食樹・食草となる植物名を知ることが先決のようだ!

そうそう、エゴノキってなかなかありそうでないですね。
エゴヒゲナガゾウムシとかエゴシギゾウムシを何とかして見たいのだが・・・。
いつも行く公園に問い合わせしたら、エゴノキは植えていないとのこと
それではと、エゴノキの実はヤマガラなどの野鳥の餌にもなるので植えてくださいと依頼しました。
さて、どうなることやら?!

求む!エゴノキ。


by massie2013 | 2016-05-28 08:06 | 昆虫09:その他 | Comments(0)
2016年 03月 18日

カゲロウの仲間など


一気に気温も20℃を超えて、昆虫たちも春の到来を感じたのだろうか
このところマイフィールドを歩いてもなかなか眼につかなった昆虫たちが
ボツボツと認識できるようになり、いろいろと期待が膨らんでくる

先ず手すりにいたのがカゲロウの仲間、シロハラコカゲロウだろうか
カゲロウ目 体長6mm 尾毛は2本 ドーム状の大きな赤い複眼が印象的だ
(尾毛を絶えず動かしていたので、深度合成後は1本にしか見えない)
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ギシギシの葉っぱが伸びてきたので覗きこんだら
コガタルリハムシが活動を始めていました。
彼らは成虫で越冬した個体群で、間もなく産卵に入ることでしょう
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ギシギシの葉裏を捲ってみましたが未だ卵は確認できませんでした。
コガタルリハムシの生活史はこちらをどうぞ 


そして、ホソミオツネントンボも
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このトンボも成虫で冬を越した個体で、こんな細身で良く寒さに耐えられるものだわと感心する

ノースポールの白い花びらの反射は眼にきついです
ここでもアブの仲間が目につくようになりました
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ケヤキの樹皮を久し振りに捲ったら、体長3~4mmのゾウムシの仲間
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そろそろ樹皮の内側から出てくるころだろう。
出た後はどこでどんな活動をしているんでしょうね。興味があります。


by massie2013 | 2016-03-18 16:30 | 昆虫09:その他 | Comments(0)
2015年 10月 27日

ベッコウシリアゲ


春に現れるシリアゲは体が黒いが、秋型の個体はそれがベッコウ色をしていて綺麗。
季節によって色を変えるなんて、シリアゲの場合何のためだろう?

シリアゲムシ目 体長15mmくらい 
♂が腹端を背中側に持ち上げている姿が、サソリに似ているとして
英語圏では『スコーピオンフライ(scorpionfly)』と呼ばれている。
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越冬形態は蛹だそうだ。どんな形状をしているのだろう。


by massie2013 | 2015-10-27 18:00 | 昆虫09:その他 | Comments(0)
2015年 09月 09日

トゲナナフシかな


雨上がり後の公園、杭の上の怪物発見!

ナナフシの仲間だと思ったが、初めてのご対面
調べてみたらどうやらトゲナナフシのようだ。

ナナフシ目 体長50mmくらい。背中に棘がある。
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ナナフシの仲間は総じて可愛くないな。
トゲナナフシは単為生殖(すべて♀)なので飼育すると
必ず産卵させることができるらしいと後で知ったが
飼育するつもりはありません。

また、気持ち悪いのを載せたねとブーイングが来そう。
でもね、彼らも一生懸命この地球上で生きているんだから・・・。


by massie2013 | 2015-09-09 20:30 | 昆虫09:その他 | Comments(0)
2015年 08月 18日

ウスバカゲロウ


マンションの壁に取り残されたウスバカゲロウ成虫

ウスバカゲロウ科 体長35mmくらい
外見はトンボによく似ていて、細長い体、丸い頭と細長い翅を持っている。
止まるときは翅を背中に伏せてたたむ。頭は小さくて複眼がさほど巨大ではない。
触角が長くて面白い形状をしている。「カゲロウ」というだけあってその飛び方は
ひらひらと舞うようであり、まるでチョウトンボのようであった。ブログ初アップ。

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ウスバカゲロウの幼虫は、アリジゴク(蟻地獄)と呼ばれるすり鉢状の巣を
人家の縁の下や崖の斜面につくり、落ち込んだアリなどの小昆虫の体液を吸う。
子供の頃アリンコを捕まえて放り込んだ覚えがある。

先般、ダーウィンが来た でハンミョウの幼虫には12個の目があると紹介していた。
いつも行くフィールドにはコニワハンミョウはいるが、ハンミョウは未だのようだ。
この幼虫にも成虫にも早く会ってみたいものだ。


by massie2013 | 2015-08-18 06:29 | 昆虫09:その他 | Comments(2)
2015年 06月 05日

カゲロウの仲間


鳥友からよく早く(ブログに)にアップしないと旬が過ぎちゃうよと言われます。
そうなんです、何かしら躊躇しちゃって皆さんから周回遅れになることが多々!!
まあ、これもそれも私の今までの人生そのもの、先頭を走ったこともないし・・・。

ということで、またまた出しそびれた田舎での在庫から
はかない命で代表される昆虫、カゲロウの仲間
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大形のカゲロウで、モンカゲロウかフタモンカゲロウか判別がつかない
気温の低い早朝で動きも殆どなく撮りやすかったのに
別の角度から撮るのを怠ってしまった。

何しろとても美しいフォルムで見入ってしまった。
頭の先に長く突き出たものは、触角かと思ったら前脚だった。
へぇ~、そうなんだ。何でこんな格好するんでしょうね。


by massie2013 | 2015-06-05 11:30 | 昆虫09:その他 | Comments(0)
2015年 04月 18日

キシタトゲシリアゲ

木道の手すりに新顔のシリアゲの仲間

シリアゲムシ目シリアゲ科 前翅長13~14mm
ヤマトシリアゲの方はよく見るが、これは初めて。
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こういう顔のキャラクターを見たような気がするが、思い出せない。



by massie2013 | 2015-04-18 21:30 | 昆虫09:その他 | Comments(0)
2014年 11月 27日

ヤマトイシノミ


木道の手すりの間に潜んでいた。
やっと名前が分かって、イシノミ目イシノミ科ヤマトイシノミのようだ。
体長約12mm。長い触角と3本の尾があり、体は鱗粉におおわれている。
翅をもたない原始的な昆虫で、翅をもつ昆虫の祖先に最も近いグループと
考えられているとか。へぇ~、魚で言えばシーラカンスか!
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手すりの上の葉っぱを除けたら、この個体がいましたわ。
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by massie2013 | 2014-11-27 17:30 | 昆虫09:その他 | Comments(2)