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キンイロジョウカイ


クリの花が咲き始めたが、訪花する昆虫の種類が少ないような気がする。

ここでしか見たことがないキンイロジョウカイがやっとお出まし!
体長20~24mm。触角が長くスマートな体型の甲虫、
前翅には赤紫がかった光沢がありとても美しい。
ジョウカイボンに似るが、前翅の後端だけが薄茶色になっていること
胸部の両端が平たくて黄色い帯が目立つことで見分けられる。
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顔つきは意外とワイルドです。
幼虫、幼虫とも他の昆虫を捕えて食べる肉食昆虫。
成虫は栗の花などでもよく見られるらしい。
この時期生を繋ぐために一生懸命・・・
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昨日アップしたクロコノマチョウの幼虫ですが
2日後の今日確認しに行ったら跡形もなし。
蛹化体制に入っていたらその場から移動することは無いが
まだ成長途上の幼虫、そりゃあ安全な場所に移動しますわな。
あの時お持ち帰りしておけばと思ったが、まだ時期尚早だ!

by massie2013 | 2016-06-06 17:00 | 昆虫01:コウチュウ目 | Comments(2)
Commented by のんちゃん at 2016-06-06 23:15 x
こんばんは。

この時期長く下がった栗の花はよく見かけますが、こんなに綺麗な昆虫がいるのですね。
1番目、2番目とクリアに撮られた画像からキンイロジョウカイの特徴がよく分かります。

フォトパスにコメント有難うございました。
昨日は雨だったので諦めていたのですがギリギリの時間で現地入りしました。
何とか撮ることが出来良かったです(^^♪
Commented by massie2013 at 2016-06-07 04:48
のんちゃん お早うございます~
梅雨入りしてしばらく鬱陶しい日が続きそうです。
お田植え神事に今年も行かれたのですね。私は急な用事で行けませんでしたが、小雨も降り続いていたので用事がなくても多分断念していたかも(笑)

日本の美しい原風景を守っておられる地元の皆さんに感謝ですね。私の田舎では山間の狭い田んぼ、地形的に棚田ですが数枚の田んぼを除いて耕作放棄地になっています。
農家の高齢化、後継者不足、逆ザヤ(規模にもよるが)の米価、猪等の獣害などいろいろ問題があって・・・。これも時代の流れでしょうか!
でも家の周りでは今でも、夜はカエルの大合唱に包まれ、数は少なくなりましたがホタルの乱舞も見られます。
孫たちにも体験させてやりたいのですが、塾やら習い事やらいろいろあるようで難しいですね。

今の時季熱中症にも気を付けて過ごしていきたいですね。

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