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初見のアケビコノハ幼虫


チョウやガの幼虫の中で人気があるらしいアケビコノハの幼虫

登山道(車道)のすぐそばでイタドリの葉っぱの隙間から黒いイモムシ発見
ひょっとして以前から見たかったアケビコノハの幼虫か?とドキドキしながら
慎重にレンズを近づけて確認したら案の定憧れの幼虫でした。

初見のアケビコノハ幼虫_d0283373_1703592.jpg

全長は約3cmぐらいで予想外に小さいと思いました。
恐らく卵から孵化して間もない個体なのでしょうか。

最初はイタドリに何でアケビコノハの幼虫がいるのかと不思議でしたが
よくよく見たらアケビ(ミツバアケビかも)の葉裏だったので納得。
お持ち帰りしてみたいなと一瞬思ったが、ここには一頭しかいないし
イモムシ類の飼育の経験はないし、多分家人に叱られるし・・・。
ということで、お持ち帰りは潔く諦めて、幼虫の動きも無いので撮影終了。

この幼虫は何回脱皮して終齢幼虫、そして蛹になるのでしょうかね。
まだアケビコノハの成虫も見たことないので、後日ここに来てみましょう。

by massie2013 | 2015-06-21 17:30 | 昆虫02:チョウ目 | Comments(0)
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